妊娠中の水疱瘡危険性
妊娠中の水疱瘡危険性を解説。
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妊娠中に水疱瘡にかかる危険性
妊娠中に水疱瘡にかかると、赤ちゃんに影響がでる可能性があります。妊娠初期に水疱瘡にかかった場合、【先天性水痘症候群】といって、赤ちゃんの脳や皮膚や四肢に障害が出ることがあります。
妊娠12週までに水疱瘡にかかると3〜4%、20週までだと2%の確率で障害が起こってしまいます。
さらに、妊娠期間中に流産や早産につなる可能性があり、分娩直前に水疱瘡にかかると、【周産期水痘】という危険な状態になります。
出産直前に母親が水疱瘡にかかると、赤ちゃんが抗体を貰えないまま水疱瘡にかかるので、生まれてくる赤ちゃんの死亡率が2割と高くなってしまいます。
出産時期が少し前にずれればウイルが少なくて助かり、後にずれれば赤ちゃんも抗体がもらえます。
妊娠する前に、以前水疱瘡にかかったことがあるか抗体検査をして、かかっていないなら予防接種をしておくことをお勧めします。
また、妊娠中で水疱瘡にかかったこともないし、予防接種もしていない場合、他に水疱瘡にかかっていないお子さんがいらっしゃるなら、クラスで水疱瘡が流行ってないか十分注意しましょう。
赤ちゃんの水疱瘡
生後12ヶ月未満の赤ちゃんは水疱瘡の予防接種を受けることができません。水疱瘡は感染力が強いので、兄弟が水疱瘡になった場合、赤ちゃんも感染する可能性が高いです。
早く病院にかかれば症状も軽くて済むので、常に身体をチェックして虫さされのような発疹が1つでもできたら、念のため病院に行くといいでしょう。